🤘 「年々、自分のテニスがよくなっているのを確信している。 はじめから一つひとつチェックしてもいいし、目次の気になるカテゴリーからチェックしてもいいと思います。 今まで普通に歩いたり、走ったり、スポーツしたりしていたのに… そういった事が、 今までと同じようにはできなくなってしまったわけですね。
6💓 テニスを始めたのは、2年経った 11歳の頃。 2004年、アテネオリンピック、ダブルス、金、 2006年、フェスピック、金、世界ランキング1位に、 2007年、シングルスでグランドスラム達成、 2008年、北京オリンピック、シングルスで金、ダブルスで銅、 2010年、シングルスで100勝達成、 そして今年も、 2015年、全豪オープン、シングルス、ダブルス、共に優勝、 まさに「世界のクニエダ」になりました。 時に優しく、時に厳しく、世界と戦う国枝慎吾選手を支え続けていらっしゃるそんな彼女を応援したくなりますね! アスリートフードマイスターでもある国枝愛さんのお料理は本当にプロ級です。
8💙 しかし実際は右肘に痛みがあり、コンディションは 微妙なまま痛み止めを打って大会に出場しています。 そのベテランが、グリップ(握り方)もテークバックも、すべて見直したというのだから恐れ入る。 ・国枝選手が使っているのはヨネックスEZONE98 ・ストリングは縦にナチュラル、横にポリのハイブリッド ・メインストリングにバボラのVSタッチ ・クロスストリングにソリンコのハイパーG ・車いすテニスでは2バウンドまでOK。
2😍 国枝さんは、世界で活躍するアスリートですので、1年の約半分は遠征のため海外で過ごすようです。 それらを順に見ていく。 結果、金メダルは逃し、ダブルスで銅メダルを 獲得するという形に。
4👐 「全米はどん底、見たことないっていうくらい調子が悪く、翌週はこんな彼を見たことがないというくらい調子が良かった」 これは'18年から国枝を見る岩見亮コーチの証言。 素晴らしい成績に繋がる秘訣は、と聞かれて「基礎の積み重ね」「魔法はないです」。 3月、の年間最優秀障害者選手に、同部門において日本人で初めてノミネートされ、で行われた表彰式に出席した。
18💖 プロ選手が増えてスポーツとしての知名度が上がると、車椅子テニス1本で生活していけるように、賞金などの待遇やスポンサー企業の数も変わっていくことでしょう。