🤣 よく、「ご自愛ください」は目上の方に対して失礼・上から目線の言葉だ、とする意見を目にしますが、そういったことはありません。 ただし、正しい方法で使用することができなかったら、本末転倒。
14✔ 明けましておめでとうございます• ただ、これは絶対的なものではなく、「体」には人間や動物に限らすさまざまな物体の「からだ」という意味があります。 元気な人にだけ使いましょう! 「ご自愛ください」という言葉は相手の体調を気遣う言葉なので、すでに体調を崩している人や病気を患っている人に対しては不適切です。
18🐝 体調を崩しやすい時期や、いつもお世話になっている方への心遣いとして用います。 「お身体をご自愛ください」は間違っている? 「お身体をご自愛ください」または「お体をご自愛ください」どちらの表現も時々見かけることがありますが、これは間違いです。
18🤜 「暑い日が続きますが、体調など崩されませんようどうかご自愛くださいませ」または、「時節柄、くれぐれもご自愛くださいませ」のように使います。 厳冬の折、くれぐれもご自愛くださいませ• いちおう正しい使い方としては「 ご自愛くださいませ」なので、 そちらを使うとより丁寧な言葉になりますね。 夏バテにはお気をつけて、ご自愛ください• 同じ漢字を使った「労う」「ねぎらう」という言葉がありますが、「ねぎらう」は、努力に対する感謝の気持ちを何らかの手段で表現するという意味です。
☮ 「何をおいても、そのことを最優先にする」という意味。 体調が優れないときは、気分もふさぎがちです。 病気の人に使うのはNG また、「ご自愛ください」には、「今の健康な状態を維持し、体調を崩しませんように」という意味合いが込められていることから、元気な人に対して使う言葉であって、怪我や病気などで体調を崩している人に対して使うべき言葉ではありません。
⚑多忙な相手や疲れている相手を思いやって使います。 風邪が流行している時期、暑さ・寒さが体にこたえる時期など、体調を崩しやすい季節によく用いられる表現です。 言い換え表現は? 「健康に気を付けて早く元気になってほしい」という意味合いで使用できると思う人もいるかもしれませんが、病気の人には使えません。
10😊 年賀状を遅れて出す場合は、お詫びの言葉も添えましょう 年賀状を出していなかった方から届くなどして、年賀状を遅れて出すこともありますよね。
😘 「ご連絡ください」が、年齢や立場に関係なく使われているのと同じ感覚です。 暑中見舞いの文例<2>• 元々、相手を労わる趣旨があるため、むしろ年上の人に対して積極的に使いたいフレーズの一つといえるでしょう。