👉 カラーは異なりますが、全く同じものです。 実はコレクションが増えてしまったので、次回からはアイテムをピックアップして民間モデルと比較しながら紹介したいと思います。
3👀 一気にProtective Combat Uniform PCU 制定のためのプロジェクトが動き出します。 新MARSはパッシブではなくアクティブインサレーションシステムであることを理解しておくことが重要です。 2001年秋は空爆をしている段階なので、ヒンドゥークシュ山脈に地上部隊が展開しているとは考えにくいからです。
20⚒ 欧米メーカーが大半を占め、日本での販売価格には輸入代理店 またはメーカーの日本法人 のさまざまな経費、利潤が上乗せされているのでなおさらだ。
😃 でも、MARS2がebayに流出するようなことがあれば、全力でbidすると思います。 パタゴニアPCUの魅力は、時間的制約のため民間モデルをそのまま色替えしたり、多少のカスタマイズで特殊作戦部隊に供給した所にあると思うのですが、短いテストと急ぎの策定の結果、民間モデルとほぼ同じになってしまい、アメリカのミリタリーアイテムには本来必ず表記のあるストックナンバー NSN がないモデルが多いため、これもコレクションを難しくしています。
13☢ 寒い時期はGORE-TEXの 比較的ソフトな ハードシェルジャケットを使っていたのですが、防水性とか機能うんぬんの前に着心地が悪いんですよね。 新しい世代のPCUはAOR1やAOR2などのカモフラージュパターンが多く、ミリタリーマニアならまだしも、非ミリオタの僕にはちょっとハードルが高いです。 パタゴニアは既に特殊作戦部隊向けのMARS Military Advanced Regulator System と呼ばれるミリタリーモデルを持っており、ここに民間モデルを採用してLevel 7までフルラインナップのPCUに生かすことにします。
12🤑 とりあえず今は初代MARSを掘り続けることにします。 特に旧MARSとPCUに寄せられていた批判は、システム内に衣類の数が多すぎるというもので、ケイシー・ショーは自分自身に「1つの衣類に6つの仕事をさせるには?」という問いかけることから始めました。
💔 そんなパタゴニアですが、アメリカ国防総省と契約して軍に戦闘服を納入するコントラクターとしての一面を持っています。 なんなら、同じアメリカ国内のアウトドアブランドの中でも、かなり積極的に関わり、投資を行っています。
☎ 彼らはパタゴニアで最も経験豊富なデザイナーの一人であるケイシー・ショーを迎え入れ、最終的にMilitary Alpine Recce Systemとなるものの開発に着手します。 とりあえずはここまで読んで頂いてありがとうございました。 お値段48,000円。