⚑ 種種の罪事は くさぐさのつみごとは 天津罪国津罪 あまつつみ くにつつみ 許許太久の罪出む此く出ば。 速佐須良比売と伝ふ神。 現代語訳を意識して、普段の奏上の際に思い出しながら唱えると覚えが早くなると思います。
6🤙 祓へ給ひ清め給ふ事を。
✇ 他にもある神社・神様独自の祝詞 ここまでは一般的に知られよく唱えられている祝詞について見てきました。 こうして消えた罪や穢れは、、速開津姫、気吹戸主、速佐須良比咩が消し去ってくれるだろう。
13☭ 成り立ちが江戸時代と遅いですが、スピリチュアルな説も相まって多くの人が利用される祝詞です。 6月と12月では異なる文言であったが、6月の方だけが残った。
6⚑ さらに詳細な訳を知りたい方は神道の教育を目的に作られた國學院大學が詳細な現代語訳をしてくださっていますので、そちらをご覧ください。
⌛ 大祓詞は私たち日本人古来から持つ考え方の「穢れ」「罪」「過ち」を祓う祝詞です。 その我が国体を永遠に堅持し、常に君民一体で建国の使命を反省し、全ての罪を祓い清めなければならないのである。
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