🤛 お布施は直接的には僧侶にお渡しする形になりますが、実際には菩提寺で祀られている仏様に捧げるものになりますので、「お布施は気持ちですから相場はありません」と言う僧侶もいます。
8😝 真言宗 一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌までは浄土真宗と同じです。 しかし、その後の初七日から四十九日などの仏事を行いたいと思う方は、菩提寺を見つけなければなりません。
☏ 他にも必要に応じて「御車料」「御膳料」と書きます。 結婚してから、日本での暮らしがあまりなかったので、こういうことにとっても疎いので、皆様からのアドバイスやご意見等、頂けましたらとっても助かります。
3😗 御膳料 御膳料とは、法要の後に持たれる会食に僧侶の方が参加できない場合に、飲食を提供する代わりに渡す金銭を指します。 僧侶に「相場はありませんからお気持ちで結構ですよ」と言われた場合には「 皆さんはどの程度ご用意されてらっしゃいますか」と聞くと答えてくれる場合もあります。 ただ例の兼業僧侶さんいわく、親族に高齢者が増えてきて何度も集まるのが大変、この時期にしか集まれないなどの理由で、慣習にとらわれ過ぎずに法要を行っている人も多いんだとか。
3📱 一方、法事・法要でお坊さんに直接お渡しするお布施については、あまりよく知られていません。 その後、三十三回忌、三十七回忌、四十三回忌、四十七回忌、五十回忌、百回忌となります。
10🌏 葬儀の際に繰り上げ法要を行う場合には、僧侶に袋を分けてお渡しするか、「初七日法要の分も入っております」と一言伝えると良いでしょう。
😔 この間、14日目、21日目、28日目、35日目、42日目といった具合に、七日ごとに法要があります。 勿論、家ごとに格式があるでしょうから、5万程度を包まれる場合もあり ます。
8🐝 一般的には七回忌の頃から法要の規模を小さくし、遺族(および親族)だけで供養するようになります。 そのため、相応の金銭をお布施としてお渡しする習慣ができあがっています。 【合わせて読みたい】 三回忌 三周忌 三回忌は亡くなってから満2年で行う法要です。
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