👌 続いて、ボイル後のエビを氷水にて冷却し、液きりした後、実施例1と同様に加熱調理用エビを調製し、各測定及び評価を行なった。 濁りが入った日はチャート等を選択しながらローテーションして頂きたい。
9✋ この際、製造方法 1 により得られたエビ以外の中種材料を用いる場合には、該材料にも公知の静菌処理等を施すことが好ましい。 接触時間が10分間未満では、本発明の所望の効果が十分に得られず、24時間を超えても効果の向上が望めないばかりか逆に食感が低下する恐れがあり、工程が煩雑化するので好ましくない。 【請求項6】 請求項4又は5記載の製造方法により得られたフライ用食品を油ちょうすることを特徴とするエビを含むフライ食品の製造方法。
16😩 【0029】 比較例6 実施例1と同様の解凍剥きバナメイエビを準備し、アルカリ溶液による処理の後、続くボイル処理を行なわず、静菌性溶液による処理を行なった後に前記ボイル処理を行なったものを加熱調理用エビとした以外は実施例1と同様に各測定及び評価を行なった。 【0012】 本発明の製造方法 1 では、上記工程 A の後に、得られたエビを、少なくともエビ表面のタンパク質を変性させる加熱処理を行なう工程 B を含む。
1☝ 【0037】 比較例10 実施例5〜7と同様の解凍剥きインディカスエビを準備し、アルカリ溶液による処理を行なった後、続くボイル処理を行なわずに、静菌性溶液による処理を行なったものを加熱調理用エビとした以外は実施例5〜7と同様に各測定及び評価を行なった。 【発明の詳細な説明】 【技術分野】 【0001】 本発明は、常温流通性に優れたエビを含むフライ食品の製造方法、該方法に用いるエビを含むフライ用食品の製造方法及びこれらの方法に用いることができる加熱調理用エビの製造方法に関する。 得られた加熱調理用エビを透明パウチ袋に各々50gづつ入れ、コンベクションオーブンを用いて10分間蒸煮した後、氷水で袋ごと冷却した。
6🙌 静菌性溶液中のアミノ酸の含有割合は、その所望の効果を勘案して適宜決定することができるが、通常0.1〜10質量%、好ましくは1〜8質量%である。 その平均値を表3に示す。
☯ 【請求項5】 工程 b の後、更に凍結させる工程 c を含む請求項4記載のフライ用食品の製造方法。
📞 そこには採れたて野菜や牛・豚などの肉類や地域の漁協から届いた新鮮な魚介類といった食材を使用したステーキや天ぷら、エビフライなどの料理やお子様用のメニューが並びます。 結果を表1に示す。
12🖕 晩ごはんのおかず用途にはしっかり活躍してくれますよ。 【0017】 本発明の製造方法 1 は、上記工程 A 〜 C 以外にも、本発明の効果を損なわない範囲で、また本発明の効果や他の効果を向上させるためにその他の工程を含んでいても良い。
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