🖖 まとめ 今回は、ソフトボールのウインドミルのリリースポイントについて、リリースポイントを確認する練習をご紹介しました。 他にも 投球するときはプレートに必ず触れていないといけません。
👏 後ろから前に腕を振るのではなく、腕回しのような軌道を描いて投げることです。 ウインドミルピッチングの腕の使い方も同様で、遠心力を使って投げますので、このような感覚になってきます。 ウインドミル投法によって勢いよく旋回させた腕を腰部に接触させることで、リリースの際にテコの原理のように手首が素早く返り、ボールへと無駄なく力が伝わるのでスピードのあるボールを投げることができます。
9☣ 特に、雨天ではかなり大変です。 キャッチャーに対して半身になった状態(腰を中心に身体は3塁の方に向いている)で、身体の正面で両腕で円を描くように、両腕を振り上げます。 不器用なことは自覚していますし、目指している人があの「西村信紀投手」なんですから。
11🙂 面白いトレーニング方法があるのですが、半分くらいまでコップに水を入れて、オーバースローの動作をして、腕をうまく使えているかの確認が可能です。 私自身も特にピッチャーをやって欲しいとは思っていなかったので、しばらくは忘れていたのですが、4月に入り「ピッチャーをやりたい」と息子が再度言い出しました。
5🙌 いろいろなソフトボールの本では、ウインドミルが主流で、その他の投げ方でウインドミル以外の投げ方の写真等の記載があれば助かります。 上投げのキャッチボールとは全く感覚が違うため、はじめはゴロになったり(離すタイミング早い)、フライになったり(離すタイミングが遅い)すると思います。
16😛 これに対して、アメリカ式の指導は、腕旋回の前半も後半も大きく振ることに着目しました。 いいことだらけの2ステップ そんな2ステップでのピッチングの特徴は、前に足を踏み出す際、スキップの要領で蹴り出した足で再度着地し、そのあとに踏み出す足を着くという投球フォームとなります。 体重移動と腕の回しをミックスして一気にリリースするような感じです。