😅 背景には生産効率を優先する企業風土があり、信頼回復には経営陣や社員の意識改革が欠かせない。 不正行為の確認を受けて、対象製品のデータ検証や再評価を実施した結果、製品の性能に問題はないと判断しているという。 曙ブレーキ、検査データ不正11万件 トヨタや日産向け 記事によると ・ 自動車部品大手の曙ブレーキ工業は16日、国内工場で製造するブレーキとその部品で検査データの改ざんなど約11万4000件の不正行為があったと発表した ・不正は国内4工場の全てで確認され、少なくとも2001年からあった ・自動車メーカーとの間で取り決めた定期的な検査のデータが約19万件あり、そのうちの6割が不正だった ・不正検査があった部品のうち、自動車メーカーと取り決めた基準値に達しなかったものは約5000件あった ・検査に不正があった製品を改めて評価した結果、性能に問題はないとしている この記事への反応 ・ 流石技術立国日本 ・ ブレーキに不具合が起きると人が死ぬって知らないのか?しかも複数工場って常態化しすぎ。
4📞 耐久性検査などでデータを改竄していたほか、検査していないのにデータを報告書に記載していた。
14😗 ・ また大手のデータ改ざんか・・・。 18年には信元久隆会長氏らが経営不振の責任を取って辞任し、日本電産で常務執行役員を務めた宮地康弘氏を外部から受け入れて経営再建中だが、信頼の回復が図れるかが今後の焦点となる。
13🤫 しかし、私はサプライチェーンのコンサルタントであり、かつては顧客である自動車メーカーに勤務していたので、顧客側の対応も気になった。 ただ、自動車メーカーで安全性を確認しており、リコール(回収・無償修理)の対象にはならないとしている。
15🔥 曙ブレーキは「安全性に問題はない」と強調するが、同社の製品は日本の主要な自動車メーカーに供給されている。
✆ 曙ブレーキ工業(以下、曙ブレーキ)は2021年2月16日、同社の国内製造子会社で製造する自動車用ブレーキ製品における検査結果の改ざんや不適切な数値記載における、調査結果と再発防止策について発表した。 不正を行っていた期間に、顧客の自動車メーカーから指摘を受けたこともなかった。 ただし、調査報告書からは分からないことも多い。
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