ワンダと巨像

【レビュー】ワンダと巨像のストレスで本当にハゲそうになった件

👎 陸地に上がると出現。開発者の上田文人によると、「ワンダの衣装デザイン」「天の声の言葉」「影の存在」など似ている部分もあるが、「具体的な時間のつながりはないが、両方とも舞台となる世界は同じ」であると語られている。

😘 最初は回復縛り、武器縛り、利き手縛りとドMプレイを楽しんでいたのですが、最後にはノートとストップウォッチを手に最速クリアを目標に周回プレイに勤しみました（今ではそれをRTAと言うそうですね……）。もし死んだらロード。

😄 そんな場面が多々ありました（笑）。攻撃が成功すると巨像は膝をつくので、その隙に毛と足場を使って頭へと登っていき、腕力に余裕があればそのまま急所を突いちゃいましょう。

🚀 おしゃれなゲームを遊ぶことがおしゃれ。

❤ かなり暴れてチャンスが少ないので小さく溜めて刺す。以上です。最初はその演出に意味を感じずとも、プレイが進むうち、言葉による説明がなくとも、プレーヤーの頭には先に待つ物語へのいろいろな予感が生まれていく。

☕ 神殿の階段から下りて、愛馬アグロに乗って巨像を目指し、仕留めるまでの流れはゲーム史上最も印象的な場面のひとつだった。このが何を考えているのかはにも分からない･･･。終盤、馬アグロちゃんがあんなことになるけど、僕は「ざまあみろ」と思ってしまったことをここに告白します。

⚒ 急旋回や急降下していない時にRボタンを離して走る。

⌚ 「えっ、うっ、おぅ」とあえぐだけで動いてくれない時間が長い。背後でビチビチと音がしてるな……と振り返ると、大概アグロの足元でトカゲがひっくり返っている。効果は「握の上限値」。