👐 「」より 石油元売り大手3社の2020年3月期決算が出そろった。 燃料油部門は1094億円の赤字(前期は280億円の黒字)。 7%減の7兆3400億円、営業利益1100億円、最終利益400億円を予想する。
11♨ 皮肉にも、出光がENEOSに勝利したあるプロジェクトが、この負けにつながった。 その後、国内需要も原油価格も一定程度回復し、両社とも業績は反転するかに見えた。 2021年3月期もコロナ感染のダメージを織り込み、売上高は26. 内製化に向けた企業のIT人材の採用も活発化している。
17🍀 出光興産は6日、2021年3月期第1四半期(4-6月期)連結決算を発表した。 4倍の479億円となった。 木藤俊一社長は今後も「ガソリンやジェット燃料の需要減が続く」と厳しい見方を示した。
12👏 新着ニュース一覧• 続く21年3月期第1四半期(20年4~6月)決算も両社同じように厳しいものになることは、大方予想されていた。 ENEOS HD発足と同時に社長も交代する。 セグメント別に見ると、燃料油セグメントは売上高35%減の7574億円、セグメント損失1038億円(同1090億円減)。
👊 その2年前に日本石油と三菱石油が合併して発足したのが日石三菱だが、ブランド制定翌年の2002年には「新日本石油」として再スタートした。 ところが、である。
19👊 売上高は前年同期比33%減の9828億円、営業損失708億円(同1048億円減)、経常損失995億円(同1341億円減)、純損失813億円(同1173億円減)。 ENEOS HDは引き続き法人格が残るが、純粋持ち株会社としての役割が限られることから、早晩、子会社のENEOSが吸収する公算が大きい。
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