🐲 またPD-ES600もPD-A600Gの後継モデル的なビンディングペダルで、デザインが変わっただけで基本的なスペックはPD-A600とほぼ同じだと思われますが、以前はULTEGRAグレードだったPD-A600が、いつの間にかTiagraまでグレードが下げられ(お値段据え置き)て、PD-ES600が上位グレードの105で販売されるようになっているので、現行ではPD-ES600が最上位グレードということになります。 黄:遊びが大きく数ミリ程度の遊びがあるモデル このうち、 赤のクリートとデュラエースグレードのペダルの組み合わせは、全く遊びが無い状態で硬いペダルを踏むことになるので、 膝を壊しやすく 危険です。 ロードバイクにおすすめなのはどっち? いっけんSPDの方が歩きやすく外しやすいので使い勝手が良いように見えるかもしれませんが、ロードバイクはいかにしっかり足が固定でき、ペダリングの際に力が十分に伝わるかどうかが重要ですから、SPD-SLのほうがペダルを回しやすく、力を伝えやすくなっています。
13☝ 車体の重量を減らしたければデュラエースの「9100」、出費を抑えたいときは105の「5800」が最適と言えるでしょう。 またペダル本体の剛性がシマノより若干低めなフィーリングです。
15👇 別に歩けないわけじゃない これをメリットと言っていいのかは微妙なところですが、実はビンディングシューズは巷で言われるほど歩けないわけではありません。 種類は様々ですが、その中でもおすすめは「PD-6800」でしょう。 より自転車をラクに速く走れるようにすることができます。
18👆 ただ締めすぎには注意!仕上げに余分なグリスはふき取ります。 それは外す時にカカトを外側にひねる動作に慣れていないからであって、ちょっと練習して慣れてしまえば付け外しは簡単にできます。
1💙 片面SPDのビンディングペダルが欲しい SPDペダルとは、一般的なロードバイクなどで使用されているビンディングペダルのSPD-SLとは違い、元々マウンテンバイク用として開発されたビンディングペダルです。
🙄 なので、ロードバイクに付ける対象にする必要はないでしょう。 この稼働範囲ですが、ペダルへ固定した際に、若干固定角度に自由度を持たせており、各カラーによって下記の角度動くようになっています。 取り付けに必要な工具はアーレンキーを用意しましょう。