カタツムリ赤ちゃん

カタツムリは生まれたとき（赤ちゃん）は殻を持っているのか？

😜 容器には何を入れればいいの？では、カタツムリの赤ちゃんに入ってもらう前に容器の環境を整えましょう。時々、赤玉土を日光に当てて消毒すると、カビが生えません。カタツムリの赤ちゃんのエサになる食べ物赤ちゃんカタツムリが好む食べものは、キャベツや白菜などの柔らかい葉っぱの部分です。

🙄 卵・赤ちゃんが生まれたらカタツムリは、個体で精子と卵子を作ることができるため、オスとメスの区別のない雌雄同体です。こうして、2匹のカタツムリを小さな虫かごに入れて飼っていました。

🖐 雄と雌の見分け方が気になると思うのですが、実は、カタツムリは雌雄同体（しゆうどうたい）なのです。

🤗 赤玉土は、適度に湿らせて鉢に入れましょう。日本の固有種では、１㎜前後の小さな種類から、数㎝までいろいろです。また、カタツムリの赤ちゃんは孵化した時から最初からグルグル巻きの殻を背負っています。

☢ 歯は意外と強いので、噛み砕いて食べてしまいます。ただ、他の食品の匂いがついたものや腐敗しているものは避けてあげましょう。ただし、脱走する場合がありますので水槽を使う場合は網などで覆って蓋を作るようにして下さい。

💙 取り出した砂利は、米とぎと同じように洗う。

😚 また水をあげすぎても土の腐敗の原因になりますので、あげすぎには注意が必要です。