🤪 何かに行き詰ったら、サバサバした老僧、吉田兼好先生に相談してみてはいかが? 兼好法師と言えばコレ。 兼好の凄さは、皆がどこかで ぼんやりと感じていたことをあえて 文字に明確に記したところではないでしょうか。 さらに著者は、作者と作品とをいったん切り離し、作品の外部から作者に迫ることが必要だと指摘する。
6💅 酒はほどほどにしましょうということですから。
🤫 人の心は愚かなるものかな。 「枕草子」の「草子」も同じです。 まあ、これだけ女性批判してるのも、本人、ヒドい目にあったんでしょうね。
😉 他の作品も聞かせて頂こうと思います。 ……… ……… そうとう色欲というものに悩まされたらしいですね。 妻子もおらず、出家後は一人静かに遁世生活を送りました。
17🤣 ウェーバーは、「プロテスタンティズムの倫理」の大きな一画を占める思想として、先に挙げた「天職義務」を挙げます。 ですが、どなたかの代筆をしていたということはその時代においても兼好法師の手が他と比べて突出したものがあったからこそと言えるのではないでしょうか。
15💅 趣深いものは少なくて、思いどおりにならない事柄を悲しみ嘆いた歌に、しみじみと風情があるものが多いことだよ。 現代語訳 (どんなにすばらしくても、恋の真味を知らない男は、非常に物足りない。
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