⚑ だから深淵を光を照らしてやれば……アイエエエエエ! -- 名無しさん 2018-11-10 09:34:03• 「深淵」って何ですか? さて、「深淵」にはどういった意味があるのでしょう? 「善悪の彼岸」にはこのように書かれています。
20☣ と戦う者は、自らにならぬよう用心したほい。 彼の人生や、哲学的態度、その変遷などを知り、彼は何を言っていたのか、現代において彼の格言・名言はどんな意味を持つだろうかと考えてみるのも面白そうです。 ちなみに私も自分のプロダクトで、ユーザーのデータをトラッキングしているが、こんな感じで簡単にデータがとれてしまう。
9😘 深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ。
1📲 例えば、洗練された動作をしよう、と注意を払っているとき、あなたの意識は動作についての表象(善いとおもった他人の動作や、物語で読んだ何かの仕草など)を自分の無意識の中に取り込み、すると改良された動作が自然と出てくるという形で、新しい表象として提示されて戻ってくるというということです。
19🤔 「どうやら私たちが冬木に来る前から戦闘が行われていたようだね」 「ああ、そのようだ。 哲学者の書いたテクストをどう理解するか、というのは、それ自体が研究のテーマとなりうるほど難しい問題です。
11👉 そう、猫が猫をのぞく時…猫もまたこちらをのぞいているのだ。 GAFAと呼ばれる巨大テック企業をはじめに、デジタル上でのほぼ全ての行動はトラッキングされている。 まさに、ニーチェの言葉通りの状況です。
15🤛 他のニーチェの名言には、どんな解釈ができるだろう…?? 「深淵」の格言ひとつとっても、様々なことが想像され、解釈しようとすると、色んな思考が広まります。 この世全ての財を持つという英雄王の妨害だろう。
20😄 (ミームって何?という方は、ネットスラングとミームの記事をフラミンゴブログで読んでみよう!) ドイツの哲学者フリードリヒ・ニーチェ(1844年~1900年)の著作『善悪の彼岸』146節の言葉です。