⚒ しかし、肝心のホラー描写についても、どちらかというとゾンビパニック映画のような趣が強くて、スリルはあるけれども、恐怖はないという感じでした。 これは家系を根絶やしにし絶滅させるのが目的だったため、子供を産める女性、そして今後成長する子供(赤ん坊)に呪いがかかるのです。 響を閉じ込めるのが目的だろうけど、閉じこめずに動けるようにした方が山田杏奈も活躍できたし、物語的にも良かったと思うのですが。
20🤚 家には鳴1人。 響は配信の視聴者たちと共に、樹海へアキナを探しに入りました。 少なくともこの箱の呪いは 天沢家の響の祖母の時代から続いているのだ。
15♥ それが、 まだ幼い少年・遼太郎の存在です。 響の目にはまたしても無数の亡霊たちが映っており、響は野尻たちに拘束されました。 すると、アキナを呼ぶ集団が現れる。
🖐 冒頭シーンで樹海から生放送を配信するYouTuber アキナと、精神病院ですれ違う少年 遼太郎の二人です。 「村シリーズ」の恒例のキャラとして毎作呪い殺されて欲しい。 そこにアパートの管理人が現れ、この箱はおそらく前の住民が置き忘れたものだろうからこちらで処分すると言って箱を持ち帰ろうとしました。
⚠ 『ミスミソウ』で初主演を果たしてから一気に知名度が急上昇。 主演のの山田杏奈・山口まゆをはじめ、神尾楓珠、倉悠貴、工藤遥、大谷凜香、塚地武雅、黒沢あすか、安達祐実、國村隼らが出演。
🤛 犬鳴村を生き延びた彼女は、懲りずに樹海から生放送を配信し、そして樹海で命を落とす、と。 鳴は響の入院する病院を訪れ、放火に至った理由を聞き出そうとしました。 響の意識はやがて樹木と化していき、村人たちを取り込みながら巨大化していきました。
7😃 鳴と真一郎が付き合ってるのって、お寺に泊まっているとき、鳴の布団に真一郎が入ってくるまで気がつかなかった。 ところがその時、インターホン映像に何とアキナの姿が映り込んでおり、響は怯えました。 その事実を一堂に伝え、捜索を後日にするよう説明した。
8💖 一応、作中ではコトリバコでなく「箱」と呼ばれていて、昭和の初めまで続いた「樹海という神の森を鎮めるために生贄を捧げた風習」の犠牲者(神の元に返すという口実で実際は身体のどこかが欠損していたり、心に病を抱えていた人々を森に棄てていた) そういう棄てられた人間の中に、大怪我をして腕が上手く振るえなくなった職人崩れや、呪術に詳しい人間もいて、そういう人を中心に、村総出で呪いの箱を作ったらしい。
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