🐝 その後、10月9日に片岡町長は文献調査に応募した。 寿都では、春になると、山では山菜が萌え、海にはホッケやコウナゴがやってきます。 プラスチックは安価で安易に加工しやすく、壊れにくいということで夢の素材だったのですが、それが故に自然に還らず、地球環境に悪影響を与えることになっています。
8💖 年内にも2町村で文献調査を開始 同日、神恵内村には経済産業省の幹部が出向いて文献調査実施の申し入れを行い、高橋昌幸村長が受け入れを表明した。 いま注目を集めている日本学術会議は、内閣府の旧原子力委員会から審議依頼を受け、2012年と2015年に高レベル放射性廃棄物の処分法や処分場の決め方などについて具体的な提言を出した。
17🤲 西尾氏は、「地元住民の懐柔が文献調査の正体だ」と指摘する。 「民意を無視する姿勢は、田嶋元町長も片岡町長も同じ。 副町長の発言は嫌がらせとしか思えない」と憤る。
11✇ 人間がそばに立てば、わずか数十秒で死んでしまうような強烈な放射能を持つ核のゴミ、無毒化されるまでに10万年もかかるような核のゴミ…。 当時の私の経験が活きればと思って、北海道と高知を行き来しています」(澤山氏) 核のゴミ最終処分場選定の文献調査に応募した町長を出直し選挙で破って計画を撤回した澤山保太郎・元東洋町長 澤山氏の「寿都町通い」が始まったのは、寿都町が文献調査への応募を検討すると報じられた8月13日の11日後、8月24日から。
👇 小泉純一郎元首相の講演会を主催、住民投票の署名集めをした「町民の会」の吉野寿彦・共同代表(水産加工会社社長)「片岡町長を辞めさせて第二の東洋町のようにしよう」という気運も高まりつつある。 希望者はチラシに名前や住所を書き、取扱店で整理券と交換する。 今後は、リコールに向けて調整していこうと思っています」 筆者記事(「小泉純一郎元首相、『核のゴミ』最終処分場建設の文献調査を受け入れた町で『日本では不可能』と講演」)で紹介した通り、「肌感覚で町民の賛成は分かる」と豪語する片岡町長の暴走を止めるべく「町民の会」は住民投票に必要な署名を集めたが、その道が断たれたのを受けて第二段階のリコールや来年秋の町長選に向けて動くことを示唆したのだ。
😒 そして、法律違反も平気な独裁的町長という条件が重なる中、最終処分場建設で壊滅的打撃を受けかねない寿都町民を含む道民が今後、どんな反転攻勢をしていくのかが注目される。 私たちの美しい街を売り渡すようなまねはやめてください。 「議会の中も腐っていたなという思いです。
👈 採決前の審議では三木さんが「(町長の)肌感覚ではなく、民意を確認する必要がある」と訴えたが、その思いは届かなかった。