♨ 組織委理事の都議会議員「女性理事の比率を高めるよう求めた」 オリンピック・パラリンピックの運営などに詳しい奈良女子大学の石坂友司准教授は、森会長の発言や後任をめぐる対応について「世論の反発を受け辞意が固まってきたところで、本来ならば組織として後任を議論し、オープンにした中で国民の理解を得ながら再スタートを切るべきだった。
5⚔ 現役時代の実績に加え、引退後の五輪・パラリンピックへの貢献度などからニューリーダーとしての資質は十分だろう。
🎇 開催まで6カ月を切っているからコロナでもやれる方法を考えようという方向になっているけれども、それもちょっと違うと思う。 高橋)自己評価と客観的評価が違っているのですよ。 その後は日本初のプロサッカーリーグ、「Jリーグ」の立ち上げに尽力し、1993年にスタートしたリーグトップの初代チェアマンに就任。
9⚡ あと、忘れているのが、そもそも東京五輪は復興五輪って言われていましたよね? 復興五輪と言っていたのだから東北の被災地の皆さんの意見も聞きなさい。 一般的には、トップは外向けの顔と内向けの顔と両方あるわけです。 これは2年前、竹田氏がIOC委員を辞任した時のIOCの声明だ。
7🔥 五輪関係者は「そんなに多くないですよ。 菅首相は当面、「新会長選びは透明性が重要」と組織委の動きを見守る構えだが、野党側は国会で「指導力欠如」(立憲民主党)と攻撃している。 丸川珠代参院議員は2016~17年に五輪担当相を務めたこともあるので、適任と言えます。
11✍ 「森会長が後任の会長への就任を川淵三郎氏に打診したことについて、スポンサー企業の関係者からは疑問の声も出ている。 この日、話し合いを持った森会長からは小池百合子都知事や、菅義偉首相らの了解を得たと説得されたと明かした。 ただ、組織委会長と閣僚の兼務はガバナンス上、問題とされるため、橋本氏が会長に就く場合は、五輪担当相を退く可能性が高い。
16⚡ 私は組織委員会の顧問会議の最高顧問でもあり、決め方についてはやはり透明にルールに基づいて決めるべきだと思っている」と述べました。 IOCとの関係も考えると他にはいない』と話す。 そのうえで「政府としては国民や世界の皆さんから歓迎される新しい組織ができるだけ早くつくられることを期待し、安全・安心の大会になるように全力を尽くしていきたい」と述べました。
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