😊 144• あなた懲りないのね。 相談してみるか。
🌭 54 ID:xJe4QpPv0 八幡「はぁ~?なにそれカッコつけちゃってわけわかんなぁ~い?」 葉山「何キャラなんだそれは…というかお前は他の女の子を気にしてる場合じゃないだろ?自分のことだけ気にしてればいいんだよ」 八幡「三浦に刺されて死んじゃえばいいのに…ほれ、そろそろ席戻れ」 葉山「お、もうこんな時間か。 」 もしもあの時、冗談であんな事をしたと陽乃さんに言ったらどうなってしまうのだろうか?そんなこと考えたくもないから墓場まで持っていくことにした。
👏」 雪乃「確かにそうね。
⚠。 まぁ、もう終わったことだしな」 由比ヶ浜「あ、今日放課後すぐに部室きてね!」 八幡「は?まぁ行くけどよ」 由比ヶ浜「絶対だよ!」 八幡「お、おお」 【放課後 奉仕部部室】 八幡「うぃーす」ガラッ 由比ヶ浜「あ、きたきた!」 雪乃「遅かったわね」 八幡「まぁな。 どういう感情かはともかくね。
🤑 」 雪乃「貴方に感性なんてものはあるのかしら?人間ではなくてゴミなのに」 八幡「雪乃ちゃんはサラッと酷い事言っちゃうんだねぇ」 雪乃「姉さんの物まねは辞めてもらえるかしら?」 八幡「じゃあその前に俺への暴言は辞めて貰える?」 雪乃「貴方みたいな誰からも必要とされていない人間が私みたいな人間に話しかけてもらえるだけ感謝なさい。 誰かが見ていたのか人が集まって騒ぎになっていた。
15😈 可能性は低かったけどな」 葉山「陽乃さんに聞いたんだろ」 八幡「…ああ」 陽乃「ふふふ」ニコッ 〜回想〜 【公園】 八幡「なんで中身が俺だって分かったんですか?」 陽乃「それはわたしが比企谷君のことを知り尽くしているからであーる!」 八幡「なにそれストーカーですか?」 陽乃「こんな綺麗なお姉さんをストーカーとは許せませんな」ウリウリ 八幡「それで……」 陽乃「分かっーてるって!なんで気づいたかでしょ?」 八幡「はい」 陽乃「それはねー……わたしも隼人と入れかわった事があるからであーる!」 八幡「……………はい?」 陽乃「だーかーらー!わたしも同じ体験した事あるって言ってるの!」 八幡「…気づいた本当の理由はなんですか?」 陽乃「もう!何回言わせればいいの?」 八幡「いやだって信じられませんよ」 陽乃「ならわたしも隼人と比企谷君が入れかわってるって事信じてあげなーい!」 八幡「いやいや。 貴方もあのやり取りを嫌だとは思っていなかったわ。 サッカーの試合より緊張するんだけどー!」 戸塚「八幡!頑張ってね!」 八幡「おう!」 うわぁ。
18😊 君が選んだのはそういう、めんどくさい女の子なんだから」 八幡「ぐぅ……なんかあったら頼む……」 葉山「もちろん、タダでとは言わないよな?」 八幡「……金なら無いぞ」 葉山「ははは、わかってるよ、そんなもの要求する訳ないだろ?ただ、色々話してくれって事だよ」 八幡「わかったよ、きもちわるいな…あ、そういや最近三浦がよく部室に来てるぞ。 葉山「これを……」 葉山が懐から取り出したのは、手のひらサイズのローターであった 八幡「な…なんだよそれ…?」 葉山「これは俺の親戚の会社が開発したローターだ。
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