ご足労頂きましてありがとうございました

ビジネスメールでお礼の返信をする時のマナーは？すぐ使える例文付

🤑 「足労」というのはわざわざ出向くこと、足を運ぶことを指します。また、決まった日程で行う定例ミーティングなど、相手が来社するのが当たり前な場合は、わざわざ「ご足労」といった表現を使う必要はないでしょう。

😉 ＝お時間を取ってくださり、ありがとうございます。お忙しいとは存じますが、是非お出かけくださいますようお願い申し上げます。

🤘 「いただき」は何かをしてもらうの謙譲語で、「ありがとうざいました」はお礼の言葉。）有益なご意見などいただけて感謝いたしております」などで、物品を納入に行ったのなら「こちらこそ、無事〇〇をお納めすることができまして感謝申し上げております」とかです。

😭 【解説2】謙譲語Iの「御利用いただく」の使い方には,問題があると感じている人たちもいる。・宜しくご指導ご鞭撻のほどお願いします。見積もり依頼書下記条件で見積もりをお願いします。

😜 相手が帰った後に送る1通目のメールの本文に使います。お忙しい中近くまで来たので立ち寄ってみました。依頼をした内容に対応してもらった際やご足労頂いた際などに用いられるため、ビジネスシーンでは頻繁に使われます。

💅 失礼にならないよう正しく理解しておくべきです。そのため、「ご足労」は申し訳ない気持ちを伝える言葉でもありますが、来社してもらった時はお詫びではなく感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。＝当社をご案内いたします。

🙃 ビジネスマナーの本に例文として出ているかもしれませんが、もしかしたら出ていないかもしれません・・・。それに「いただく」という謙譲語を付けた言い方です。「足労」はそのまま使うのではなく、来てくれた相手に敬意を示して「ご足労」と表現するのが慣例です。