😆 高2の時に両親に個人戦優勝をもって卒業後の上京進学を約束させ、高3時に名人戦挑戦者となった直後に推薦で受験した東京の大学から合格通知が届いた。
👉 データを生かして団体戦優勝の原動力となった。
😒 鏡がなければ人はいつまでも軽率でいてしまう。 一方で千早を除く2年生部員達も団体戦優勝や、個人昇級を重視するあまり、後進育成に難色を示す有様で、それまでの結束に揺らぎが生じ始める。
9😀 千早は、新がかるたから離れていた時の様に、強くなって太一を待とうと決意する。 しかし、から来た転校生の 綿谷新に「自分のやる事で無いと夢にしてはいけない」と諭される。 しかし、千早が「全国大会で倒れて棄権した時からもう一人部員がいたらと思っていた」と心中を明らかにすると、他の2年生部員も後輩の指導に協力的となった。
17😎 3人の誰よりも情熱をもって競技に取り組んでいた新の姿を見た千早は、夢を持つことを教えてもらっていた。 よく大会に顔を出して、出場選手に和菓子を配っている(ただしA級に限る)。 しかし、その他の3校が共に1勝2敗で並んだためまだ全国への道は途絶えていませんでした。