✍ 目が覚めると、そこは… ある駅に降り立って街を散策し、酒場にたどり着いてからは、飲んで食べて、店主や常連客らと話すという構成を基本とする番組ゆえの苦労もあった。
7☮ 節目を機に取材に応じた吉田さんは、番組の歴史や収録の裏側、新型コロナウイルス禍で苦しむ酒場への思いを語った。 このblog「酒王」は、新しい技術である味香りのナビゲーション手法も参考にしながら、全国のお酒に関わる方々を中心に取材し、消費者視点に立った本物の味、新しいお酒の楽しみ方などを、全国の蔵元や酒場を訪ねながら探求していくという徒然なるままの求道の旅です。 熊野古道編(17年1月)では、本当に険しい道を歩きました。
🎇 足をとられてしまうスタッフも続出の中で、安定した登りを見せられたのは普段からの登山のたまものですかね(笑)。 せめて心の密は取り戻そうぜというようなつもりでやらせていただいています」と語る。
10😗 「登山ができれば飲みに行けますよね。 (文化部 森本昌彦) 当初は番組の1コーナー 《酒場という聖地へ 酒を求め、肴(さかな)を求めさまよう…》というおなじみのナレーションから始まる「酒場放浪記」は現在、ゴールデンタイムに放送される人気コンテンツだが、当初は大人の趣味を紹介する「グッドライフ」という番組の1コーナーだった。 こんなこともあった。
8👣 イラストレーター&エッセイストの吉田類(71)が日本各地の酒場を巡るBS—TBSの看板番組「吉田類の酒場放浪記」(月曜後9・00)が22日、放送1000回を迎える。 神倉神社では、源頼朝が寄進したと言われる石段がありましたが、自然石で組み上げられていて、これが本当に危ない。 PR 若い人にも支持され、24年には姉妹番組として酒好きの女性たちが巡る「おんな酒場放浪記」が誕生。
2😒 「たいがい僕は(番組で)見えている分より、飲んでいる量が相当多い。 1カ所にいる時間は2時間とかあって、今は(コロナで)できないけれど、普段はお客さんたちと『乾杯! 乾杯!』ってやっているわけです。
19🤜あとは、昨年夏に訪れた休肝日ロケでの御岳山(東京・青梅市)。 いまだに感染が収束するめどは見えず、多くの酒場の経営を直撃し、愛飲家もかつてのような楽しみ方はなかなかできない。 相当量を飲むのでどうしても記憶がなくなっちゃうんです。
14🤜 酒場詩人の吉田類さん(71)が各地で酒と料理に舌鼓を打ち、自然体で店主や常連らと交流する様子が支持され、長寿番組となった。 今回は下町酒場の超名店、森下「山利喜」へ。お店で待っていたのは「おんな酒場放浪記」でもおなじみの倉本康子。記念すべきスペシャル回の進行役として吉田とともに番組を盛り上げる。さらに、放送創成期の貴重映像をはじめとした名場面や珍場面、著名人からのお祝いコメント、倉本と繰り広げられる裏トークなど見どころ満載! エレベーター付近でフロントに電話をかけ、スタッフを呼んだが、「僕の姿を見たとたんに、非常階段のほうに走って逃げていっちゃったんです。 すでに70歳を超えているが、登山を続けて体力維持に努めている。
5🐲 今回、放送1000回の偉業を達成したが「次の目標はズバリ20周年(23年9月で丸20年)!その頃にはコロナも、もう大丈夫でしょう!そう信じて、身体を鍛え、自分の健康を保ち続けていきたいですね」と、さらなる高みを見据えた。 僕が自然体で酒場を楽しんでいる姿が、見てくれている人たちにも伝わって一緒に楽しんでいただいているのだと思います」と長寿番組となった要因を分析。
11