✇ 4海里以内を警戒範囲として、付近航行船舶に注意を呼びかけています また、2020年2月4日に変色水が確認された西之島の南方 約 5海里付近についても引き続き、付近航行船舶に注意を呼びかけています 3.東京工業大学理学院火山流体研究センター 野上健治教授のコメント 2020年6月15日現在 ・マグマの供給は衰えることなく継続しており、6月7日と比較して供給量が増えているとみられる ・連続的に非爆発的噴火が発生し、大量の火山灰を放出していること及び溶岩流出口の標高が比較的高いことから、マグマヘッド(山体中のマグマの最頂部)は相当浅い(中央火口山頂のごく近傍)と考えられる ・マグマの供給が継続する限りは現在のような非爆発的噴火が続くとみられる 今後、爆発的噴火はマグマの供給が収束した頃に起こると考えられるが、噴石を遠く(海岸~海)へ飛ばすことは考えにくい ・現在は北側への流下・陸地拡大が優勢であるが、溶岩が流れ下ることで地形が変化するために、その後の溶岩流の流下・陸地の拡大方向は変化しやすく、予測は単純ではない 調査結果の概略図 (基図:海図W1356「西之島」令和元年5月刊行) 西之島 新島 の現在 最新画像 2020年7月20日現在 西之島 新島 写真画像で見る現在最新の様子です 西之島 新島 全景 黒色の噴煙が激しく噴出し、高度3,400m以上に達している (2020年6月29日撮影) 西之島 新島 全景 (2020年7月20日撮影) 西之島 新島 灰褐色から黒褐色の噴煙が連続的に噴き出しており、高度約2000mまで上がっている (2020年6月15日撮影) 西之島 新島 西之島中央火口丘付近 (2020年6月15日撮影) 西之島 新島 火砕丘周辺 (2020年7月20日撮影) 西之島 新島 中央火口が南西方向に広がっている (2020年6月29日撮影) 西之島 新島 溶岩が南西岸から海に流入 (熱赤外線画像) (2020年6月15日撮影) 西之島新島に飲み込まれ、わずかに残る旧西之島の高台部分 (中央灰白色三日月形の部分) (2018年6月14日撮影) 西之島 旧島周辺 (2019年1月31日撮影) 緑豊かだった旧西之島、西之島新島の火山活動によって、一旦失われた緑が復活、三日月形の内側部分、溶岩寄りの辺りから黄緑色の草地が広がっている様子が、かすかに見られます (2016年5月20日撮影) 個別に記載のないものは、海上保安庁 「 西之島の火山活動の状況 」 「 海域火山データベース 西之島 」 より 西之島 新島 1年5ヶ月ぶりの噴火 火口周辺警報 航行警報発令 2019年12月5日 気象庁の観測によると、西之島では噴火が発生している可能性があります これにより、噴火による影響が海上に及ぶ恐れがあることから、海上保安庁は、本日(5日)午後8時10分、西之島の噴火に関する航行警報を発出しました 付近航行船舶は、十分に注意して航行してください 赤線の円内は、西之島の中心から半径 1. しかし、実現にはそうとう時間がかかると見られており、そのためにも南鳥島のレアアース開発が急がれます。 。
19💢 日本の南端 北緯20度25分 日本の最南端の島は、 沖ノ鳥島 おきのとりしま です。
11💖 高潮(満潮)時も約6センチメートルが海面上に現れる。
👆 東小島 [ ] 東京都小笠原村沖ノ鳥島2番地。 日本最南端にして絶海の孤島。