🙃 一方、愛美にとってはこのメモ帳は「一緒の日々を過ごす」ための最重要アイテム。
😗 誰が見ても、それは普通のカップルでした。 ただ、池の周りを歩く道は舗装されておらず、 砂利や石や砂が多いので女性の方はヒールだと かなり足が痛くなりますので歩きやすい靴でいってくださいね。
16♨ はい、総じて良い映画でした。 線路を映しながら、電車が走ります。 しかも、その30日間ですら、まさに「すれ違い」と呼べるような切ない時間を過ごさねばならない. 金閣、清水、高い天ぷら屋、大学の学食・・・メモ帳通りであったけど。
1✇ 並行する上り線と下り線を逆向きに走行する電車は、時間に順行して成長する高寿と、時間に逆行して成長する愛美の、すれ違う人生のメタファーだ。
18🖖 15歳の愛美は「これが私?」と驚いています。 1995年の震災 (阪神・淡路大震災) 高寿は物語の中で「震災の時、知らないおばちゃんに助けられた」と回想していますが、これは愛美のことですね。
16☺ 高寿の絵が明日、教室に張り出されることを知っていたのは、愛美にとって、観てきた昨日だったからです。