🤛 それでいてあの歌唱力、あの表現力なのですから、すごく才能のある方なのだなぁと思いますね。 誰かに聴かせるということはしていなかったです。 「昼鳶」から始まって、だんだん夜に向かっていく。
16🖐 普通の女の子って恥ずかしいことしてるのがばれたくないとか、それを隠して自分をきれいに見せたいとかあると思うんですけど、それがないから読んでて胸が痛くなりました。 ヨルシカ結成にあたって「もうボカロPではなくなったのか?」というコメントもあったようですが、どちらかの世界に偏ることはないそうなので、その可能性は薄いと思います。
14♨ 」を通して、 「言葉にしないと、気持ちは伝わらない」ことを伝えたいのでしょう。 俺はそれを安全な位置から見下ろして、好きなだけ鑑賞出来る。 音楽を残して去った「エイミー」という青年と、その青年を模倣して音楽を始める「エルマ」という女の子の物語を作る。
19🚒。 そこにちょうど当てはまる声質だし、しかも歌がうまい。
👊 スイ:ヨルシカのエルマにまつわる物語も、三秋さんの小説のラストも、素敵なふたりが運命的な大恋愛をするのに、だいたいおしまいになっちゃいますもんね。
🤘 今にも消えてしまいそうな焦燥感や不安に駆られ、腕を手繰るようにして音楽の中に言葉を探す。 それは、n-bunaさんの「ヨルシカは作品であるため、人間(n-bunaさんやsuisさん自身)はあまり表に出るべきでない」という考えがあるからだそうです(webでのライブ生放送の発言より)。 表現欲が満たせればなんでもよかった(ナブナ) スイ:ちなみにナブナくんだったら音楽ですけど、三秋さんが小説を選んだ理由ってなんだったんですか? 三秋:僕が一番不満を持っていたメディアが小説だったからですね。