😈 2020年中に、なんとかお客さんを入れてのイベント再開ができないか考えていましたが、第3波によって難しくなりました。 それによって得た貴重な教訓などなど。 この本で記されているのは、現実のなかで繰り返し起きる逆説だ。
4⌚ 「 オルタナティブ(社会の主流の価値観とは違うこと)がオルタナティブであり続ける時間」が極端に短くなっている。
👋 中央公論. それは僕が取材をする者として東さんと向き合った結果である。 その度に僕は「絶対に本になる」と返してきた。
2🤪 すぐに感想と返事を書いた僕は、どうしても直接会って御礼を言いたくなった。 無駄だと思っていた何かが、ある時に別の出来事とぶつかり、思わぬダイナミズムを生み出すこともある。 『新潮』 上田岳弘氏書評• 僕がこれではいけない、と思った時に手に取っていたのは東さんの文章だった。
12💖 この企画は、開沼さんが登壇したゲンロンカフェのイベント終了後、東さんや僕も交えて飲んでいるときに思いつきのように決まった。
17💔 この『ゲンロン戦記』は、ゲンロンという、SF作家養成や批評家養成スクールを開いたり、批評家や作家や哲学者らの対談イベントを自前のカフェで開いたり配信したりして利益を出している小さな会社を経営していた東浩紀氏の自伝的奮闘記である。 株式会社ゲンロン創業者。 それが能力主義競争で傷ついた人びとを癒して共同体の維持につなげる機能を担って(しまって)いるからこそ、とうになくなっていてもいいはずのホモソーシャル性が社会に残存しつづけているのではないか。
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