😜 しかし、それ以上に重要なことがあります。 スポーツという感覚が強かったサーフィンは、ファッション化したことで敷居も下がり、好景気の波も受けて人口を増やしていったのです。 静岡県・伊豆半島の南にある下田白浜の暖簾。
10🐲 ジャケットには潜水服を着たダイバーのようなイラストが描かれており、スキューバダイビングを意味していることが分かります。
8😍 当時のコレクターの先輩からは「こういう物集めていると宣伝したもの勝ちだから、早くいえ」と言われ続けていたそうですが、山下メロさんとしては全体像が見えない状態で発表してもうまくいかないと思っていたそうです。 そこから平成レトロの時代には、ミステリーサークルなど新しい現象も出現し、1999年7の月には、1970年代にブームとなった「ノストラダムスの大予言」のXデーがやってくるなど、オカルトは身近にありました。
15👍 そして、どうか捨てないでください。 なぜ、こういう活動をはじめたんですか? メロ 簡単に説明すると、 私は小学生のころ、ファンシーなキーホルダーや 文房具をすごくたくさん持っていたんです。
13😈 しかしいつしかキャラクター物への興味を失い捨ててしまい、それからずっと思い出すこともありませんでした。 とはいえ、先に誰かが買ってるだろうと思い、調べようとしてもキーワードがわからなく、何て検索したらいいのかがわからないとなった時に、山下メロさんは 誰かがこのグッズの文化を残さないといけないと思い、自分が集めることを決心しました。 長方形のキーチェーンのイラストは、この一例しか見たことがなく、一番原始的であるとも言えます。
10💢 ちなみに私は20歳ごろから10年間ほど、 80年代のタレントグッズが好きで集めていたんです。
18⚡ ファンシー絵みやげは1980年代前半から1990年代前半あたりまで、10年以上もの長きにわたり日本中の観光地で主役であり続けたにも関わらず、ジャンルの名称がなかったため話題にしづらく、人々の記憶から消えていってしまいました。 「ファンシー絵みやげ」については、載第一回をご覧ください。
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