👌 歌手: 作詞: 作曲: さらば 卒業バスが走る 涙を抜けて 痛みを超えて 僕らを乗せて 知らない街の景色の 知らない言葉が 夢の意味を教えてくれる 道の悪さにバスが揺れる 旅の荷物と夢のかけらが落ちそうになる 夢中で拾い集めそっと抱えたら それは君の声と やさしさの色と 胸の奥を締め付ける恋の香り 君を見て 恋をして ちょうど今から熱い想いを告げるよ 大きな世界の 大きな木の下で 小さな心の動き確かに僕は感じた 今夜 卒業バスを降りる 旅のはじめを憶う涙が落ちそうになる 私の初めての長く遠い旅は 広いこの空に 敵わない心の 僕の事を強くする恋に変わる 僕は今 恋をして ちょうど今から君に想いを告げるよ 小さな瞳の 小さな手のひらの 大きなひとの温もり 感じて僕は進む 君を見て 恋をして ちょうど今から熱い想いを告げるよ 大きな世界の 大きな木の下で 小さな心の動き確かに僕は感じた. 秋が過ぎ去り季節が巡っていく様の比喩 あなたと出会ったことで、日常に色が付き日々の速度も加速。 しかも花言葉から察するに 「初恋の相手との過去」を想起しているようです。 それにしても、金木犀のイメージの人って素敵ですね! ゆりと 京都ナノボロフェスタありがとうございました。
19☯ 自分の現状がどうでもよくなるほどに【 誰かを想う力】は偉大であるのです。 歌手: 作詞: 作曲: ラーラララーラーラララー ラーラララーラー ラーラララーラーラララー ラーラララーラー よけいな事を 考えていると 頭の中が くさってしまうよ ほらまた一つ しわが増えてきた 時計の針が 2週半したよ 5週半したよ もう時間だよ ぼくらはまだまだ風の子でいたいね いつまでたってもけんかとかしたいね 走って転んで擦りむいて泣いて いつまでたっても走り続けたいね 転び続けたいね 遊び続けたいね 好きなら好きで 嫌いなら嫌い はっきりすると すっきりもするよ どっきりもするよ うっかりもするよ ぼくらはまだまだ風の子でいたいね 昔の自分だって自分じゃないか 走って転んで擦りむいて泣いて いつまでたっても笑い続けたいね 遊び続けたいね 走り続けたいね ラーラララーラーラララー ラーラララーラー ぼくらはまだまだ風の子でいたいね いつまでたってもけんかとかしたいね 走って転んで擦りむいて泣いて いつまでたっても走り続けたいね 転び続けたいね 笑い続けたいね 遊び続けたいね ラーラララーラーラララー ラーラララーラー…. この「キンモクセイ」という曲を、毎年夏の終りに金木犀の香りをかぐと思い出すようになりそうですね。
8🤪 夏の終わりを横目に、 晴れ切らない心と募る 焦燥感が主人公を飲み込んでいきます。 2012年:ザ・童貞ズとしてバンドを結成• まるで死んでいる状況のような日々でも、 あなたの存在が 生きる希望になるといっているのではないでしょうか。
6✌ 歌詞 溜まりに溜まって、また迷惑かけて 無邪気が過ぎた僕を叱って ああでもないこうでもない 君に愚痴吐いて生き間に合ってる 坂道の途中でぶちまけたサイダー 襟をつまんで ゆらしてる 生ぬるい風で汗は乾いていく 信号のない十字路 2人で話した 日が暮れるくらい あきれるくらい 信号のない十字路 君は反対方向を見ていたずっと見ていた やっぱビビッときてるよ君のイメージ金木犀よ 香りまで妄想しちゃうなんてバカね 夏の終わりの初夏の気温は気持ちをとっくにのせてた 最高あんた最高 グッときた心臓ぱんっと割れる 前髪で隠さないで 君はいつも言う 目つきの悪い僕の目みるのは少し斜め ゴミで溢れた部屋で思った 握ってたいのはスマホじゃないあなたの右手だ 言う事は単純だけど今じゃ出来てるアイコンタクト 体温すらも一目で分かる 夏の終わりが寂しいなんてはとっくのとっくに消えてた 最低すら最高 ギュッとなる心臓パッと晴れる ハルが酔ってみているような 黄色っぽい映画のその先を 君の歩いたスピードを 思い褪せて焦っていく空 やっぱビビッときてるよ君のイメージ金木犀よ 香りまで妄想しちゃうなんてバカね 夏の終りの初夏の気温は気持ちをとっくにのせてた 最高あんた最高 グッときた心臓弾け飛んだ やっぱビビッときてるよ君のイメージ金木犀よ 香りまで妄想しちゃうなんてバカね 夏の終わりが寂しいなんてはとっくのとっくに消えてた 最高 もう最高 グッときた心臓パンっと割れる 溜まりに溜まって、また迷惑かけて 無邪気が過ぎた僕を叱って 作詞:スズキナオト 金木犀(きんもくせい)の 花言葉には「陶酔」や「初恋」という意味があります。 アロマティックで多幸感に包まれる金木犀の香りを意識している様。 担当:ドラムス、コーラス• ありがとうございました!. それでは回想の中身をのぞいていきましょう。
👉 歌詞中にある『 ぶちまけたサイダー』は、 爽やかな夏の情景と 自身の想いが爆発する様が見事に比喩されています。 そして、ここで綴られている『 反対方向』というフレーズに注目したいと思います。 いろいろ話したいし、伝えたい事だらけなのに、ずっと考えてるのにいざその好きな人を目の前にすると緊張しちゃうみたいな感じ。
20😍 二人のアカボシ 作詞 伊藤俊吾 作曲 伊藤俊吾 唄 キンモクセイ 夜明けの街 今はこんなに 静かなのにまたこれから始まるんだね 眠る埋立地 うみべ と 化学工場の 煙突に星が一つ二つ吸い込まれ 沢山並んだ 街の蛍達も 始まる今日に負けて見えなくなってゆく 君とも離れることになる あの高速道路の橋を 駆け抜けて君つれたまま 二人ここから 遠くへと逃げ去ってしまおうか 消えそうに欠けてゆく月と 被さる雲はそのままに 二人のアカボシ 遠くへと連れ去ってしまおうか 橋の継ぎ目と 二人に届く 電波には懐かしいあのメロディーが 聞えてるかい? サビ1 やっぱビビッときてるよ 君のイメージ金木犀よ 香りまで妄想しちゃうなんてバカね 夏の終わりの初夏の気温は 気持ちをとっくにのせてた 最高 あんた最高 グッときた心臓バンっと割れる 「君のイメージ金木犀よ」という鮮烈な歌詞が目立つサビ1。 その足跡を振り返り、思い出の数に 幸福感を覚えつつも、その間にも過ぎ去っていく現在に対して 焦燥感を抱いているのではないでしょうか。 また 夏らしい雰囲気もあり 今の時期にぴったりなんです! これを聞くと 学生時代の夏の風景が思い浮かびませんか? そう思ってTwitterで検索したら 同じような感想を持った人が 何人もいらっしゃいました! 19年1月にリリースされてた曲のようだけど、TikTokで再燃してSpotifyで急上昇して、この夏の季節に聞くからこそのエモさがなんとも良い. 夏を加速させたまま、これからも君と日々を紡いでいくのでしょう。
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