カブエンジンかからない

カーボン噛みでエンジンがかからない原付、応急処置的にエンジンをかける方法

⚡ スーパーカブ９０を保有しています。火花が飛ばない理由としては、プラグがガソリンで湿っている状態、いわゆる「プラグかぶり」を起こしていることが多いです。

🙌 もしプラグとエアクリーナーを点検や清掃して、それでもまだ症状が直らないときにはキャブレターを疑うということで良いでしょう。コンプレッションゲージを使用して圧縮数値の確認をする必要があります。キーを回すと緑のランプが点きます。

♻ まずはキックの踏み方を練習されたほうが良いかと思います。

😗 バイク屋に聞いたら7000円くらいかかるそうで、諦めてしまいました。リレーを交換して下さい。

🤣 坂道走行中にアクセルを戻すとそのまま止まる• そんなスーパーカブ耐久性の秘密をひとつひとつ紐解いていこうというのが当記事の主旨だ。私の場合、ホースやワイヤー類は面倒なので外しません。ちなみに暑い夏場は、チョークを引くと燃料が濃くなりすぎてエンジンが止まりますので注意です。

🙄 灯油と容器を用意してキャブレターを分解して各部品を灯油の中で洗います。このエアクリーナーの汚れによって空気が入らなくなり、湿気の多い日には特に空気の入りが悪くなるのがエンジンのかからない原因です。そこまでやったのですが、どうもキャブレターの分解清掃が難しいのでできそうにもありません。