🔥 つまり各所に資金が過剰にも向かいつつあり、ナスダックはプチバブル状況と私も述べているように強い上昇トレンドが継続しており、こちらはいわゆるナスダック関連銘柄はハイテクインターネット関連が多く、コロナ禍で巣ごもり状態といった環境の中で圧倒的追い風となっており実際確かに良い数字が出ていますのでバブル相場とは言えない業績連動性があると判明していく可能性があるために私はプチバブルと述べているわけですが、コロナ禍でロックダウンで経済大崩壊という緊急事態において緊急金融緩和政策をすることは正しい実践なのですが、結果論的には 投資資金の向かう先の偏り異常性が随所に見られる現況になっており、本格的バブル相場となるリスクというものも認識しておかねばならないでしょうね。 しかし事実はどうかというと、そうではないのです。
8⚐ つまり、 株価が上がりきった状態で大統領選を迎えます。 私は粛々と売買の基本姿勢を買い姿勢から売り姿勢に転換しましたが、多くの投資家たちはその成功体験の呪縛から解き放たれることがなく、いくら下げても安くなったのだから絶好の買いだとして難平買いをし続ける人が後を絶ちませんでした。
🐲 しかし、2月後半からまた大きく下落しました。 底上げ相場は今後もバリュー株がグロース株に追いつく形で継続すると考えている。 コロナ禍が続いていることによって確かにインターネット利用者は急増し、テレワークや巣ごもり消費など起きてその手の銘柄の業績は伸びていますが、これが 永続する時代変化となるかどうかは未知数でした。
🤜 3週連続で週明けに新型コロナウイルスワクチン開発の明るいニュースが出て、最高値更新が続いている。 それを敏感に反映したのが、「信用リスクへの保険」であるクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)におけるスプレッド(保証料率)の動き。
14🖐 あるいは「悪いニュース」も包み隠さず伝えるか、だ。