😙 言葉にできず凍えたままで 人前ではやさしく生きていた しわよせで こんなふうに雑に 雨の夜にきみを抱きしめてた 道路わきのビラと壊れた常夜燈 街角ではそう だれもが急いでた きみじゃない悪いのは自分の 激しさを隠せないぼくのほうさ 肩が乾いたシャツ 改札を出る頃 きみの町じゃもう雨は小降りになる 今日だけが明日に続いてる こんなふうに きみとは終われない 中学生、20代の終わりを通過して、僕も46歳の押しも押されもせぬおじさんになった。
👈 この和歌は自然の情景を詠んだものですが、秋の夜のもの寂しさがとてもよく伝わってきます。 オープンエア席限定で再開した店に出向くと、「ハーイ、千里、元気だった?」「生き残っているよ!」「イェーイ! 握手できないから肘タッチね!」との会話が交わされる。
7♨ でもコーナータイトルにエコーをかけて語尾の「っ」(例:「やっぱりそうでなくっちゃっ」)を大袈裟に読む以外は、正直あまり覚えていない。 それにしても中高の僕は、「渡辺美里はどうして大江千里と結婚しないんだろう?」と、かなり本気で思っていた。
19🌏 さらに中坊は僕と友達だけだっただろう。 青山純や中村哲などの一流ミュージシャンを起用してのデビューアルバムは、こうした背景があるため音楽的な意味でレベルが高い。
✍ 歌人として有名な、 は大江千里の叔父にあたるといわれています。 秋公開の映画「能登の花ヨメ」(白羽弥仁監督)の音楽監督を務める。 11月6日、在籍中の関学の学園祭(後夜祭)に出演する(1992年にも出演を果たす)。
1👐 ぜひ聴きたい! 河内から世界に視野を広げた「大江のオッサンの唄」 東大阪市生まれの私は、藤井寺市生まれの大江千里と同じく大阪・河内(かわち)地方の出身となる。 極め付きは89年「すき」(作詞渡辺美里、作曲大江千里)。
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