✆ 省略した場合の戻り値は整数。 小数点第2位以下を切り捨てし、B2セルに12345. いかがでしょうか。
🤛 まずは切り捨てた結果を表示させたいセルをし、[関数の挿入]ボタンをクリックします。 PRODUCT関数 エクセルの関数を使って掛け算をする方法を解説します。 端数処理(まるめ処理)で小数点以下を操作する機会はとても多いので、3つの関数を覚えてしまいましょう。
7⚓ SUM関数で求めた合計の 小数点以下を切り捨てた数値は 表示できましたでしょうか? SUM関数だけでなく複数の関数を 活用することで求めることができます。 なお、一度に多くのセルを選択していれば、一気に変更できます。
1🐝 正の数を整数に丸める場合は、Int【インテジャー】関数、Fix【フィックス】関数ともに小数点以下を切り捨てた整数を返しますが、 負の数の小数点を丸める場合は、Int【インティジャー】関数は、指定した負の数以下の最大整数を返しますが、Fix【フィックス】関数は、小数点以下を切り捨てた整数を返します。 もう一度[小数点以下の表示桁数を増やす]ボタンをクリックすると、小数点以下2桁目まで表示させることができますが、どちらの計算結果も小数点以下2桁目は「0」なので、 小数点以下2桁目は見えてなくてOKです。
🤘 2つめの引数[ 桁数]は、1つめの引数[ 数値]の一の位を「0」として、それより大きい桁は負の数、小さい桁は正の数で指定します。 Round【ラウンド】関数 RoundUp【ラウンドアップ】関数 VBAで四捨五入を実行するには、ワークシート関数を表す、WorksheetFunction【ワークシートファンクション】オブジェクトのRound【ラウンド】関数、切り上げるには、RoundUp【ラウンドアップ】関数を使用します。 「38000」のときは「36000」になり、小さくして「100」の場合は「0」になります。
14😭 入力途中に下部にサジェストが出現しますので、目的の関数上でTABキーを押下すると自動入力されるので便利です。 INT関数は次のように入力します。 消費税などのように、小数点以下がどのような数字であっても切り捨てして、整数値のみを求めるときに便利です。
18😀 以下の表をご覧ください。 ROUND関数では表示したい小数点以下の桁数の一桁下の数値を四捨五入し、ROUNDUP関数では切り上げ、ROUNDDOWN関数では切り捨てしています。 切り捨てには「ROUNDDOWN関数」を使う 続いて「切り捨て」には、 ROUNDDOWN(ラウンドダウン)関数を使います。
18✋ 0」という、それぞれを四捨五入した結果を足しているため、「865」という合計になっているわけです。 まずはご覧ください。 一目瞭然ですね。
6✌ INT関数を使って小数点以下を切り捨てしました。 」とエラーダイアログボックスが表示され、値が返されませんでした。 ところが、この「桁数」にどうしても苦手意識を持ってしまう方も。
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