⚛ この中で、フォント集合を表示側のシステムが用意していない場合と、特定のシステムに固有の登録文字を他システムで表示しようとしている場合が「機種依存」であるとされる。 それはUnicodeです。 人間には日本語の単語「アバウト」に見えていても、コンピュータは番号の羅列「8341・836F・8345・8367」として扱っています。
3☢ 以下のように数値文字参照を記述すれば、ローマ数字が1~12まで表示できます。 ブラウザやメーラにある「エンコーディング」などのメニュー項目から正しい文字コード名を選択するだけです。 ただし何回も言いますが、全文字のリストはあっても、たとえば下の画像の「丫」は環境依存文字だが、「个」は環境依存文字ではないとして別グループに分けてあるわけではありません。
18🤚 このことから、これらのコードをパソコン通信等の世界では「機種依存文字」と呼ぶようになった。 普段使いしても問題ありませんので、覚えておいてください。
♻ なお、文字コードがSHIFT-JISでも数値文字参照を使えば表示できることを示すために、このサンプルページは「文字コードにSHIFT-JISを指定して保存したHTMLファイル」として作成してあります。 Windows10の手順 1、画面右下のタスクバーのところの「A」や「あ」と表示されている部分を右クリックします。 2、「変換」タブのところで、[詳細設定]をクリックします。
3🤛 ユーザーでは、特殊な漢字や記号などPCに使いたい文字が無いときは、文字作画ソフト等を使って登録することができます。 現在 [ ]のほぼすべてのOSでは、さまざまな(エンコーディング)に対応している。
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