輪郭描き方

【イラスト講座】体の輪郭（アウトライン）の描き方

🤩 目は大きいと可愛く若い印象を与え、小さいと落ち着いた大人のイメージになります。モチーフのどこに光があたりやすいか明るくなるか、• そしたら円に布をかぶせるイメージで顔の面を描きます。

🎇 実は、風景画は基本さえ抑えてしまえば簡単に描けるようになります。全ての絵に共通する、基本的な作成の流れを覚えておきましょう。眼鏡を持つ右手を描く眼鏡を持つ右手を描き、右手で隠れる部分を消していきます。

😆 ラフ通りに描かないといけない、ということはありません。実線を描いたあと、アタリを薄い線で引いてみておかしかったら実線を部分的に引き直すということも必要になってくると思います。

👊 まぁ…紙を裏返し反転させて見てみたらバランスが総崩れで笑えるほど不格好な絵が出来上がってました。

🐝 布をかぶせるように顔の面を描いていきます。

🤘 今回は大人っぽい女性を描くので3分の1の位置に。絵の隠し味的スパイスとして色々工夫してみてくださいね。

♻ 頬がこけて頬骨が目立ったり、目がくぼんで陰影が濃くなったりという感じです。

🤝 また、同じ性別・年齢層の人物でも頬の位置、アゴの横の長さなどを変えることで様々なバリエーションの輪郭を描くことが出来ます。アタリは多くても上画像の赤線程度の数を取ります。ツールバーの「」を選択し、コントロールバーの「円弧」にチェックを入れ、「半径」に「2」を入力します。