声なきものの唄ネタバレ 49 話

声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～【35話】のネタバレ・感想！目覚めたそこは海の上…

🤙 まともに仕事の出来ないチヌに、巴は頭では分かっていても体が承知しないと告げるのでした。

☢ 番頭に折檻させたいのは山々だが、それを知ったらチヌは悲しむ… そう考えた巴は、ムスッとして口を閉ざす清香を辛抱強く問い詰めた。安堵したのも束の間、おウノは楼主・藤富の姿を見て青ざめる。ある時、父が死に、姉妹は人買いの競りにかけられてしまいます。

🤝 そうして、場面は変わって、サヨリのことを知っている、という杉浦というチヌの客が現れます。千鳥大夫は若様のことを想い泣き崩れます。

😘 そこで藤富はあらゆる美女の女郎を用意しますが、若様は全く興味を示しません。

🖐 ある日、サヨリが柳からの差し入れを食べていると、妓に絡まれお茶に痰を吐かれた。

✊ ユリエンは洋服を貸し出すが、エリーゼには少々大きかった。

👇 サヨリは高値で女衒に売られ、チヌは下層遊郭の「須賀屋」へ売られた。そんな彼女をそっと抱きしめる皇太子。ふてくされながら帰路につく後藤田でしたが、千鳥はすっきりした顔をしていました。

🔥 若水家先代は藤富楼主に、「息子に何かひとつでも生きていく甲斐を与えてやってほしい」と頼んだというのです。