😉 巷間流布されている食料自給率の議論はモノとカネとの数字ばかりで、食を支えている人間をとらえる視点が欠如している。
🙄 どんな辺鄙な小さな村であれ、そこは人が暮らす具体の現場であり人生がある。 そして人生の哲学……。 すでに子供たちは異なる人生を歩み、今さら戻ってこいとは言えない。
17✔ そんな問いを東北の小さな村の老人にぶつけてみたことがある。
😊 世界同時不況でますます混迷を深める時代。
👋 この集落は、文化庁が定める伝統的建造物群保存地区に指定されたこともあり、近年になって保護と再生の動きが出始めたとの事。 小さな村がたたえる希望 私はこの15年ほど、東北の中山間地の小さな集落を600ヵ所ほどたずね歩いてきた。
13👌 環境を良くして食料を安定させ、人間らしく生きられる社会を取り戻したい。 空室だろうか、カーテンもない部屋も目立つ。
😃 人口50人未満だと、集落として機能していない可能性が高く、人口増も難しいでしょう。 その空き家は、売るにしても貸すにしても、困難を極めることとなります。 バリアフリー化、トイレの水洗化、さらに簡易宿所施設として許可取得。
11☎ ある程度、利便性を求める若者や子育て世代であれば、なおさらです。 七ヶ宿町 宮城県 photo by pixta 宮城県の西端に位置し、山家件に隣接する宮城県、七ヶ宿町。 年々増えていく空き家を壊すのは簡単です。