🔥 翼界では、擎蒼が戻ってきたら、翼王を成敗しようと言うものがいると報告を受けた離鏡は、擎蒼は、民を顧みないので、東皇鐘から出て来ても、翼王の王位は譲れないと言う。 期間は60年、天界では2月だ、婚儀は延期になる。 しかし、彼の心は晴れなかった。
6🤣 その夜、兄弟子たちに寝床を占領され寝場所が無くなった子闌が白浅の部屋にやってくる。
😊 その後、人間界へ行った白浅は夜華(やか)のそばに女性がいるのを見て嫉妬を覚える。 白浅のことだけ考えて生きているのですものね。 離鏡は嫁入り前の司音に何かあってはならないと訴え、急に臙脂の前にひざまずく。
😎 それから2万年後、均衡を保っていた天族と翼族(よくぞく)との戦いが始まり、墨淵は翼族の王・擎蒼(けいそう)を封じるために犠牲となる。
🐾 墨淵はほとんど顔に表情をださないので、わかりにくいけど、白浅を女性として想っているのですね。
😜 夏侯との戦いで寧缺を救うために昊天(こうてん)神輝の力を使い果たしてしまったことも、病状が改善しない原因でもあるらしいのだ。