🖕 これは全てを知っていながらも何も行動に移そうとしない我々のことではないかと考えます。 少し、「ちょっとこの車臭うわね」と窓を空けるぐらいしか、市井の深刻さを気にかけていない。
7🤛 ギテクは社長妻とのショッピング時も、体育館で寝泊まりしてる人とは天と地ほどの差を感じ、車の中でも「くさい」と窓を開けられ、インディアンの格好をさせられたこと等でもストレスが最高潮に高まってました。 この映画では、 臭いがキーポイントです。 この巧みな脚本、演出はパルムドールも納得である。
5👐 良い友人をもちましたね^^ そして早速、勉強を教えるギウ。 映画『パラサイト半地下の家族』考察 コンドーム 「どこにコンドームが出てきたの?」 と思った方もいるかもしれません。
7⚓ パク家には、以前の家の持ち主から仕える有能な家政婦がいます。 キム家は中流階層に昇格?差別概念のめばえ 半地下に住むキム家は最下層民かと思ってましたが、窓もない 地下に住むムングァンの夫の存在が明らかになると「キム家は中流家庭」に昇格したようになります。 例えば身なりとか、振る舞いとかは、どんなに恵まれていなくても頭を使えば上手く誤魔化せる訳です。
18❤ 確かにセレブは紹介制とか好きそうなイメージですし、騙されるのも気をつけたいですよね。 しかし、パク一家がキャンプへと出掛けた際のキム一家の狼狽が見て取れるように、染み付いた習慣、人間性の本質はなかなか改善されるものではありません。
18😅 チュンスクが間一髪のところで危機を脱し、慌ててギジョンのもとに駆け寄り、旦那様はムングァンの旦那を退けて車の鍵を取ろうとしました。 韓国映画において史上初めてとなるパルム・ドールを受賞し、2019年度のアカデミー賞をも席巻し、アジア映画=韓国の存在を決定づけたスペクタクル作品です。
💕 格差社会の中で、二人の関係は唯一、階級を超えていました。 パク一家は貧困層からお金を吸い上げて裕福に暮らしていることを象徴しているかのように。 パク家の母ヨンギュがお嬢様にしてもだまされやすいけど、純真で気の毒にさえ思えてきます。